雨水も過ぎ、桃の節句が近づいてまいりました。
ときわ台天祖神社でも2月のはじめ頃から舞台に雛飾りが出ています。
作られた時代や作者によってお顔や装束が異なる雛人形。
女雛だけでも釵子か天冠か、裳に懸帯が付いているか、などよくよく見ると細かな違いを楽しめますよね。
各地の風習によって異なるかもしれませんが、上にお姉さんがいたから私は市松人形を貰ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は次女なので市松人形を貰いました。偶然ではありますが市松人形の顔が小さい頃の私とそっくりで親近感を感じていたのが懐かしいです…
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