
コレマデ
2017

榛名神社前に小さなお賽銭箱が設置されました。常盤台三丁目の吉田様からのご奉賛をいただいたものです。

榛名山の神様へ熱心にお参りされる方もとても多く、こうして境内が整備されていくのはありがたいことです。石のお賽銭箱の設計と建造は広瀬石材店さんにお世話になりました。

神社の稲はぐんぐん成長を続けております。今はまだ爽やかな緑色ですが、これから秋に向けて徐々に黄金色に変わっていくのが待ち遠しいです。稲刈りが今から楽しみです!

例祭はもうすぐです。

もう夏休みですね!

春先に植えた稲が日の光をたっぷり浴びてぐんぐん背丈を伸ばしています。神職によって収穫された稲は秋の新嘗祭に神様にお供えいたします。

来月のお祭りに向けての準備でバタバタしております。交通規制など皆さまにはご不便をおかけすると思いますが、今年度もご協力のほどお願いします。

6月末「夏越の大祓」の神事が行われ、今年も大勢の方にご参列いただきました。当日は雨の心配がありましたが、午後には上がり、無事斎行することができました。

天祖神社では、東京神社庁で発行している「生命の言葉」を毎月配布しています。歴史上の人物だけでなく、今月のやなせたかしさんのようにみなさんがよくご存じの言葉もあります。

6月1日から社頭で大祓の形代を配布しております。ご自由にお持ちください。お祓いした形代は神社にお持ちいただければお預かりします。

つ・つ・つガーデン、大勢の来場者で境内は大賑わいでした!

社殿の隣のツツジが見頃を迎えています!
2016

いつの間にか師走です。一年が終わっていきます。時間が経つのは本当に早いですね。先日は熊手市も行われ、年越しの準備が徐々に始まってきました。境内の紅葉は今が見頃を迎えています。

いつぞやの大雪で大騒ぎしていたことが嘘のような青空と、綺麗な赤や黄色、オレンジが目を楽しませてくれます。

今月から大祓いの形代もお配りしております。祭典は12月30日午後4時から行います。どなたでも参列できますので、今年一年で溜まった穢れをお祓いして清々しい気持ちで新しい年をお迎えしましょう。

七五三のお参りも今月がピークです。土日になるとおめかししたお子さんが沢山来られ、境内が一気に華やかになります。

二日間のお祭りも無事終了いたしました。今年から運営方法を変えた部分もあり、地域の皆さまのご協力のおかげで、何とか全日程を終えることができました。今年の反省を来年に生かして、地域の皆さまがもっと楽しめるよう努力してまいります。

八月に入り、境内の蝉も元気に鳴いています。温暖化の影響で年々気温が高くなってきていますので、水分をこまめに取るなど熱中症対策に心がけましょう。

神社では来月のお祭りに向けて着々と準備が進められています。町内のお祭りは9月17日(土)、18日(日)。天祖神社の例祭は9月21日(水)です。

五月の御田植祭で植えた稲が沢山水分を吸収し、沢山お日様の光を浴びて、ただ今成長期を迎えております。背丈は1メートルを超えました。

お天気が気がかりでしたが、今年も無事境内で、たくさんの皆さまのご参列のもと大祓が斎行できました。

写真は、常盤台の鈴木章浩さまの御作品です。

大祓では、阿蘇神社復興義援金の募金を行いました。39,886円の募金が集まりました。

五月に境内で行われたつ・つ・つガーデンで集まった59,905円の募金と合わせて、阿蘇神社さんにお送りします。皆様ご協力ありがとうございました。
2015

青空に、金色に輝く鳳凰がゆっくり進んでいきます。 感謝と共に、町のさらなる栄えと地域の人々が睦び和むことを祈るこの祭礼は、今年も三日間晴天のもと盛大に行うことができました。

露店数144店舗のうち、地元からの出店が24店と昨年より随分多くなりました。大変な人出で、混雑しましたが、大きな事故もなく終えることができました。

これも祭礼実行委員をはじめ、地元消防団、中学校、小学校、PTA、町会、商店街、地域にお住いの皆さんのご協力と、警察、消防署、警備の方々の見守りがあったお陰です。

お子さんからお年寄りまで様々な方々がお祭りに参画してくださいました。改めて地域の皆様に御礼申し上げます。

以前にもお伝えした通り、七 五三のお祝い子さんに差し上げる七五三BOXが出来上がりました。神社からお子さんへの贈り物があれこれ入った箱です。楽しんだ後には、当日の色々な思い出を詰め込んでメモリーBOXにして本箱に納めていただけたら嬉しいなあと思います。

蟬時雨の中参集殿で、撮影中。七五三にご参拝のお祝い子さんに差し上げる「七五三BOX」制作中の一コマです。お祝いのお子さんたちのことを考えながら、一つひとつ楽しいデザインが出来上がっていきます。どんなものが入っているかはお楽しみに。

今年御遷宮を迎える、上賀茂神社の境内で第6回目となる「上賀茂神社アートプロジェクト」が開催されました。今年の10月から京都国立博物館で琳派誕生四百年記念「琳派京を彩る」が開催されます。

このプロジェクトもその記念で、京都美術工芸大学・京都伝統工芸大学校の若い学生さんたちが琳派の作品からインスピレーションを得て創り出した作品の数々が神社の客殿や庁ノ屋に展示されました。

夜になると地元の小学生さんたちが描いた行燈の光が参道に並びます。こうした企画を考え、支える色々な方々にお会いできてとても勉強になりました。上賀茂神社のご遷宮は平成27年10月15日です。

境内を流れる「ならの小川」には、涼を楽しむこどもたちがいっぱい。


2014

午前10時からギャラリー鎮守の森で企画展「歌占の世界」が始まりました!午後4時年越の大祓が行われました。年末のお忙しい中沢山の方々がご参列になりました。今年はどんな年でしたでしょうか。大きなけやきを眺めつつ木を今年をふりかえっています。(あ、鳥の巣)

10月の板橋区の文化財ウィークでは沢山の方がみえました。

境内ギャラリーでの文化財の展示です。

10月11月には、外務省の事業の一環で先の戦争で捕虜になられた方々(オーストラリア、オランダ)をお招きして、文化交流を行いました。

11月には、外務省のレセプションにお招きいただき、さらにオランダとの方々と交流を深めました。

みんなでお見送りです!

祭礼の前日まで、地元の中学校の職場体験が行なわれていました。祭礼で着用する衣装を着てみたところです。

雅楽(龍笛)の稽古の体験学習

四つ又磯六太皷のみなさん

小林千芳さんのボイストレーニング(子連れでママケアRelax-sing ♪ )

御旅所での一コマ

21日午前10時例祭 神職の参進
2013

行事続きの9月が終わりました。中学校の職場体験学習で生徒さん10名がみえました。

地元の祭礼のお手伝いをしてくださいました。

21日〜22日の祭典期間中は良いお天気で、にぎやかにお祭りを終えることができました。

さまざまな形でお祭りにご協力くださった地域のみなさん、本当にありがとうございました。

お神楽

パトロールしてくださった地元消防団のみなさん

連合神輿の総代さん がた

阿波踊り連のみなさん

連合神輿渡御

地元中学校神輿連

かつて南門鳥居を守っていた狛犬さん。修復が終わり南鳥居の近くに据えられました。

戦時中に作られたためか、長年の風雨にあたったせいか、部分的に崩れ落ちていました。広瀬石材店さんの修復により、立派な姿に戻りました。
2012

オランダから11名様のご参拝をお迎えしました。御朱印帳をもってみえた「通」もいらしてびっくりしました。

地元中学校の職場体験学習が終わりました。お祭りの準備で最も忙しい時期でしたが、みんなとても頑張って取り組んでくださいました。

いよいよ祭礼です。

商店街に祭礼の幟が立ち始め、いよいよ祭礼の準備も佳境に入りました。まだひっそりとした境内ですが、きのこたちがこんな賑やかに傘を広げています。

何というきのこか図鑑で調べなきゃいけませんね。

境内での茅の輪くぐりは、今年で36回目でしたがお天気にも恵まれ、過去最高のご参列だったようです。

茅の輪をくぐる方々の列で、境内が一杯になりました。明日はお預かりした形代を川に流す形代流しの神事です。

今月は七日まで境内に七夕の短冊をご用意しております。

今年も恒例の中学校の職場体験学習が行われました。

いつもよりひと月早いので、暑さや蚊の攻撃がないぶん少し楽でしたでしょうか?

実習生のお二人はとても一生懸命に実習してくれました。

神社の社報の発送作業は数百通ありましたが、みんなで頑張りました。
2011

お祝い子さんの健やかな成長をお祈りいたします。これは、福島県会津地方に伝わる縁起物、起き上がり「小法師」です。家族の人数に一つ加えて神棚にお供えするのだそうです。御祈祷の授与品として七五三のお祝い子さんに一つずつお渡ししています。この「小法師」には東北地方の皆さんへのエールと、七五三のお祝い子さん方が困難から立ち上がる力を持ってすくすく成長してくださるようにと二つの祈りを込めました。

250人!え、そんなに!予想以上の大盛況。南半球の音楽も神社の神楽殿に違和感なく溶け込みました。上板橋第一中学校吹奏楽部のオープニングも迫力満点で大好評。

いたばし芸術文化活動支援協会との共催による公演も今回で3回目となり定着してまいりました。今後も様々な企画を行い、地域の文化を盛り上げてまいります。

当日の様子はJcomの特番で11月11日より放送されるということです。どうぞお楽しみに。

21日の例祭は台風の最中でしたが、例年通り滞りなく終えることができました。これで16日の宵宮から始まった祭礼行事が全て終わりました。台風一過の今日は風の落し物があちこちに。大きな枝やまだ青い銀杏、花梨、そして蜂の巣も!いつもの境内に戻るまでもう少し時間がかかりそうです。

例年になく暑いお祭りでしたが、お天気に恵まれ沢 山の方々が祭礼にご参加くださいました。東日本大震災のあった今年は祭礼をどうするかという議論もありましたが、お祭りを経てまた一段と地域の「絆」が深まったかもしれません。今年は東北への募金のために神社で「祭礼うちわ」をお分けしておりましたが、用意したうちわは全てなくなりました。ご協力ありがとうございました。

内藤留美バレエ団の生徒さんたちによる「四羽の白鳥」

神輿の連合渡御に出立する総代さん方